有田橘山図
| 名称ふりがな | ありだたちばなやまず |
|---|---|
| 大分類 | 絵画 |
| 員数 | 1幅 |
| 作者 | 野呂介石 |
| 材質 | 絹本著色 |
| 付属品 | 桐箱・巻止 |
| 法量まとめ | 縦133.4 横51.0 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19 |
| 時期 | 後期 |
| 元号 | 文政2 |
| 西暦 | 1819 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 野呂介石(1747~1828)は、南宗画を池大雅に学び、また同年代の桑山玉洲とも親交があった。介石は紀州藩の物産方役人として、領内を調査するかたわら多くの山水画を残している。この資料は、有田地方の特産である、蜜柑の花が咲いた夏の山を描いた作品である。 |
| テーマ | 食事 |