/2
偕楽園焼 赤楽捻梅香合
名称ふりがな | かいらくえんやきあからくねじうめこうごう |
---|---|
大分類 | 工芸 |
種類補足 | 陶磁器 |
員数 | 1合 |
材質 | 偕楽園焼 |
付属品 | 杉外箱・桐内箱・包裂・書付・豆札・風呂敷 |
法量まとめ | 高さ4.0 口径6.6 底径4.4 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19 |
時期 | 後期 |
元号 | 文政2 |
西暦 | 1819 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 梅の花を捻ったような捻梅形の赤楽香合である。蓋の上面はやや黒く発色し、その中央の素焼きの部分に円形陽刻銘で「偕楽園制」とある。己卯すなわち文政2(1819)年の了々斎による箱書がある。 |
テーマ | 装い |