白銅十二支文鏡(熊野新宮出土)*

名称ふりがなはくどうじゅうにしもんきょう
大分類工芸
種類補足金工
員数1面
材質白銅製
付属品桐箱・包裂
法量まとめ径17.7
時代室町
世紀13-14
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 熊野・新宮の経塚から、瀬戸焼や懸仏とともに出土したと伝えられる画像鏡である。獣形紐を中心にして、外縁に向かって四神(青竜・白虎・朱雀・玄武)・八卦・十二支の文様帯と二十四節気の文字帯を周らした高麗鏡を踏み返して、製作したものである。
テーマまつり/いのり

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