李白酔帰図

名称ふりがなりはくすいきず
大分類絵画
員数1幅
作者祇園南海
材質絹本著色
付属品桐内箱・杉外箱・巻止
法量まとめ縦112.2 横43.4
時代江戸
世紀19
時期中期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 酒仙として有名な唐の詩人李白が、酔って介抱されながら帰る様子を描いた図に、祇園南海が賛及び序を隷書で書したものである。儒者・文人としての南海の優れた技量を示す資料と言えよう。

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