和歌浦図小屏風

名称ふりがなわかのうらずこびょうぶ
大分類絵画
員数6曲1隻
材質紙本金地著色
付属品桐箱(紙蓋付)・包裂
法量まとめ縦53.0 横183.2
時代江戸
世紀18
時期中期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 名所図としての和歌浦図屏風で、東照宮を思わせる神社を中心に配する。中央上やや左では、玉津島を連想させる岩山のほとりに鶴が飛来している。社殿の描き方が、出光美術館本(重要文化財)と酷似している点が注目される。

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