弘法大師像(甲本)
| 名称ふりがな | こうぼうだいしぞう |
|---|---|
| 大分類 | 絵画 |
| 員数 | 1幅 |
| 材質 | 絹本著色 |
| 付属品 | 桐内箱(布蓋付)・塗外箱・巻止 |
| 法量まとめ | 縦96.1 横40.0 |
| 時代 | 室町 |
| 世紀 | 16 |
| 時期 | 後期 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | いわゆる「真如様」とよばれる通行の弘法大師画像で、牀座に坐し、右手に五鈷杵、左手に数珠を執る姿で、牀座の右脇に水瓶と木履を配置する。ただし、通常画賛が記される画面上方の3色の色紙には文字は記されていない。粗い画絹は、室町時代の特徴を示す。 |
| テーマ | まつり/いのり、装い |