/3
偕楽園御庭織 袱紗
| 名称ふりがな | かいらくえんおにわおりふくさ |
|---|---|
| 大分類 | 工芸 |
| 種類補足 | 染織 |
| 員数 | 1枚 |
| 材質 | 偕楽園御庭織 |
| 付属品 | 包紙・塗箱・風呂敷 |
| 法量まとめ | 縦27.5 横26.7 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19 |
| 時期 | 後期 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 偕楽園御庭織は、紀州徳川家10代藩主徳川治宝が別邸西浜御殿で織らせたもので、掛軸の表装のように裁断して用いられることが多い。この資料は、当初から袱紗として仕立てられており、花に宝散らし文様を織り出す。藩茶道の2代住山揚甫(1782~1855)が拝領した旨の包紙が付属する。 |
| テーマ | 装い |