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偕楽園御庭織 袱紗

名称ふりがなかいらくえんおにわおりふくさ
大分類工芸
種類補足染織
員数1枚
材質偕楽園御庭織
付属品包紙・塗箱・風呂敷
法量まとめ縦27.5 横26.7
時代江戸
世紀19
時期後期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 偕楽園御庭織は、紀州徳川家10代藩主徳川治宝が別邸西浜御殿で織らせたもので、掛軸の表装のように裁断して用いられることが多い。この資料は、当初から袱紗として仕立てられており、花に宝散らし文様を織り出す。藩茶道の2代住山揚甫(1782~1855)が拝領した旨の包紙が付属する。
テーマ装い

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