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南紀男山焼 染付玉津春暁図花生
名称ふりがな | なんきおとこやまやきそめつけたまつしゅんぎょうずはないけ |
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大分類 | 工芸 |
種類補足 | 陶磁器 |
員数 | 1口 |
材質 | 南紀男山焼 |
付属品 | 桐内箱・杉外箱 |
法量まとめ | 高さ26.2 口径11.9 底径9.4 胴張15.0 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19 |
時期 | 後期 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 和歌浦十景の1つ、「玉津春暁」をモチーフにした染付の花生である。胴回りに観海閣・海禅院多宝塔・三断橋・鏡山などを描き、くびれの部分に片男波を表現する。素朴な筆致の染付により、和歌浦の名勝を親しみやすく表している。底面には、染付銘で、「南紀男山」とある。 |
テーマ | 海、装い |