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源平合戦図屏風

名称ふりがなげんぺいかっせんずびょうぶ
大分類絵画
員数六曲一双
材質紙本著色
付属品塗箱
法量まとめ縦172.5 横374.0
時代江戸
世紀19
時期後期
解説 『平家物語』などにあらわされて広く流布した源平合戦における、一連のハイライトシーンを描く源平合戦図屏風で、江戸時代後期に製作された作品。右隻には、第1扇に源平合戦の口火を切った以仁王の挙兵に関わる宇治川の「橋合戦」、第3扇には源義経の「鵯越の坂落」、第5扇に佐々木盛綱が海を渡る「藤戸」など、合戦前半のシーンを描く。一方、左隻の第2扇には弓の名手が敵船の扇を射る有名な「那須与一」、義経が海に落とした弓を拾う「弓流し」、第1扇に平教経が大太刀を抜いて義経の舟を探し回る「能登殿最後」、第5扇に「内侍所の都入り」の各場面を描く。別当湛増率いる熊野水軍の帰属が源平の勝敗を分けたという壇ノ浦の海戦は、左隻の右下に描かれている。船団を構成し、敵を追い詰める熊野水軍の高度な操船術は、近世の捕鯨の技術として受け継がれていったといわれる。
テーマ海、装い

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