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南紀男山焼 染付山水図植木鉢
| 名称ふりがな | なんきおとこやまやきそめつけさんすいずうえきばち |
|---|---|
| 大分類 | 工芸 |
| 種類補足 | 陶磁器 |
| 員数 | 1口 |
| 材質 | 南紀男山焼 |
| 付属品 | 杉箱・風呂敷 |
| 法量まとめ | 高さ17.6 口径23.6 高台径13.4 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19 |
| 時期 | 後期 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 口縁部を広く開けて鐔状とし、胴の下部を若干すぼめた植木鉢である。口縁部と裾に雷文をめぐらし、胴には山水の中に遊ぶ3人の高士や東屋を染付で描いている。風趣のある作品で、開窯間もないころの作品であると思われる。胴の下部に染付銘で「南紀男山」とある。 |
| テーマ | 装い |