新井白石像

名称ふりがなあらいはくせきぞう
大分類絵画
員数1幅
作者岩瀬広隆
材質紙本著色
付属品桐箱・紙たとう箱・巻止
法量まとめ縦114 横62.4
時代江戸
世紀19
時期後期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 折烏帽子に水干姿で豹皮に座る新井白石(1657~1725)の肖像画。新井家伝来の画像を、紀州にゆかりの深い大和絵師・岩瀬広隆(1808~1877)が模写したものである。白石は、6代将軍家宣と7代将軍家継の側近として幕政に関与したほか、木下順庵門下の後輩である祇園南海を朝鮮通信使の応接役に抜擢した。

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