山水図
| 名称ふりがな | さんすいず |
|---|---|
| 大分類 | 絵画 |
| 員数 | 1幅 |
| 作者 | 崖熊野 |
| 材質 | 紙本淡彩 |
| 付属品 | 桐内箱・杉外箱・書付 |
| 法量まとめ | 縦97.6 横27.6 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19 |
| 時期 | 後期 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 崖熊野(1734~1813)は、一説には熊野の生まれとも伝えられる紀州藩の文学者で、当時の文化サロンの主要メンバーの1人であった。絵画は中国の明清画を独習したもので、中国的雰囲気が色濃い作品がほとんどである。本品はそれらとは異なり、今日まで知られている作品の中で唯一の文人画的山水図である。 |
| テーマ | 海 |