加太沖引揚青磁皿

名称ふりがなかだおきひきあげせいじざら
大分類考古資料
員数1点
材質青磁
付属品なし
法量まとめ高さ3.9 口径20.7 底径10.2
世紀15
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 紀淡海峡(加太友ケ島沖)から引き揚げられた、「海揚がり」の品として伝来する青磁の浅い皿。内面に浅く蓮弁文がほどこされている。中国・明代の龍泉窯末の作と推定される。

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