根来塗 高盤

名称ふりがなねごろぬりこうばん
大分類工芸
種類補足漆工
員数1点
材質根来塗
付属品なし
法量まとめ高さ13.1 口径37.2 底径31.4
世紀18
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 縁鐔のある丸盆に高台を伴うものを高盤と呼ぶ。大振りなものが多く、寺院などで器物を乗せる台として用いられたとされる。本品は、盤の部分は朱漆塗、高台の部分は黒漆塗とする。

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