根来塗 飯器

名称ふりがなねごろぬりはんき
大分類工芸
種類補足漆工
員数1点
材質根来塗
付属品なし
法量まとめ高さ16.8 口径35.7 底径27.5
時代江戸
世紀17
時期後期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 炊きあがった飯を、冷めないように入れておくための、蓋の付いた容器である。つまみの部分と高台内のみ、黒漆のまま塗り残している。底に向かって、ゆるやかに胴がすぼまっており、蓋を含め全体的に曲面で構成されている。

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