粉河八塚家文書

名称ふりがなこかわやつづかけもんじょ
大分類古文書
員数2345点
付属品杉箱7
法量まとめ縦29.5 横21.0
時代江戸
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 八塚家は、泉州熊取谷から粉河へ移り住んだといわれ、近世には六十人者すなわち地士を務めた家である。また、特産物の「粉河酢」や酒造業にも携わっていた。この古文書には、紀州藩との関わりを示すもののほか、家業の経営や、ゆかりの深い粉河寺十禅院との関係を示す資料も多数含まれている。

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