月次俳画帖
名称ふりがな | つきなみはいがちょう |
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大分類 | 絵画 |
員数 | 1帖 |
作者 | 松尾塊亭 |
材質 | 紙本淡彩 |
付属品 | 杉箱・包裂・戸籍謄本片 |
法量まとめ | 縦35.5 横46.5 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19 |
時期 | 後期 |
元号 | 文化6 |
西暦 | 1809 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 松尾塊亭(1732~1815)は、紀州藩士であるが、むしろ俳人として著名で、数多くの弟子を育成し、紀州の俳壇をリードした。当然ながら、作品は自らの俳句に簡単な絵をそえた俳画がほとんどで、死後その俳画集が出版された。本品は1年12か月の俳画を画帖に仕立てたもので、79歳の作である。 |