春景山水図

名称ふりがなしゅんけいさんすいず
大分類絵画
員数1幅
作者桑山玉洲
材質絹本著色
付属品桐箱・紙箱・巻止
法量まとめ縦91.0 横33.1
時代江戸
世紀18
時期中期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 江戸時代中期の文人画家・桑山玉洲(1746~1799)筆の山水図。右辺中央に、「嗣燦」の落款がある。近景・中景・遠景に、それぞれ満開の白梅を配置する春景山水図であるが、常緑の広葉樹もあわせて表現しており、いかにも南国・紀州らしい濃彩の作品になっている。
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