算法天元術

名称ふりがなさんぽうてんげんじゅつ
大分類典籍
員数1冊
作者片山多郎右衛門(写)
材質紙本墨書
付属品なし
法量まとめ縦24.3 横16.7
時代江戸
世紀19
時期後期
元号文久4写
西暦1864
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 算木や算盤などの計算具を使う代数学である天元術の問題集信雄の筆写本。図形問題を中心として、何らかの原本を途中まで書写している。表紙・第1紙には、佐伯貞斎の門人・守屋多郞右衛門による文久4年(1864)の所持銘が記される。中村貞嘉和算書コレクション。

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