算盤塵劫記

名称ふりがなさんばんじんこうき
大分類典籍
員数1冊
材質版本墨刷
付属品なし
法量まとめ縦21.6 横15.6
時代江戸
世紀19
時期後期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 内題・尾題がなく、外題も後補であるため、正式な書名は不明であるが、吉田光由(1598〜1672)による和算書『塵劫記』の一般用類本であろう。八算や見一、両替・利息や入子算など商用・実用的な計算法が掲載される。江戸時代後期の刊行。中村貞嘉和算書コレクション。

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