南紀男山焼 染付蓮唐草文沈香壷
名称ふりがな | なんきおとこやまやきそめつけはすからくさもんじんこうつぼ |
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大分類 | 工芸 |
種類補足 | 陶磁器 |
員数 | 1口 |
材質 | 南紀男山焼 |
付属品 | 桐箱・包裂2 |
法量まとめ | 高さ35.8 口径12.5 底径11.1 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19 |
時期 | 後期 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 南紀男山焼は、九州・伊万里の染付を全面的に導入したものであり、その伊万里の染付は中国・景徳鎮(けいとくちん)の染付を導入したものである。これらの窯は、西欧・中近東に販路を求め、人気のある器種や意匠のものを意図的に制作した。これはその典型的な作品で、文様や蓋のつまみなどが特徴的である。 |
テーマ | 海、装い |