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牛玉宝印

名称ふりがなごおうほういん
大分類歴史資料
員数5枚
材質紙本墨刷
付属品なし
法量まとめ(那智a)縦16.5 横19.3 (那智b)縦16.7 横19.8 (本宮a)縦17.8 横22.7 (本宮b)縦15.4 横20.8 (戸隠)縦16.3 横25.0
時代江戸
世紀19
時期後期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 牛玉宝印は、各地の社寺において木版刷で印刷された護符で、しばしば起請文としても用いられた。この牛玉宝印は、烏文字で「那智山宝印」とあらわし、「日本第一」の文字が刷られた那智山のものが2枚、烏文字で「熊野山宝印」とあらわし、「日本太一」の文字が刷られた本宮のものが2枚、そして烏文字で「戸隠山宝印」とあらわし、「戸隠山大権現守護所」と「佛性院」の文字が刷られた戸隠神社(長野県)のものが1枚である。
テーマまつり/いのり

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