増田家住宅復元模型
名称ふりがな | ますだけじゅうたくふくげんもけい |
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大分類 | 模型 |
員数 | 1基 |
付属品 | なし |
法量まとめ | 縦110.0 横110.0 |
時代 | 現代 |
世紀 | 20 |
時期 | 前期 |
元号 | 平成6 |
西暦 | 1994 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 重要文化財に指定されている増田家住宅(岩出町)の復元模型。増田家は、江戸時代、那賀郡山崎組大庄屋を代々勤めた家である。南面する主屋は、棟札により宝永3(1706)年に建設されたもので、東が居室部、西が座敷部になっている。玄関部は、文化13(1816)年につくられたものである。敷地正面の表門は長屋門の形式で、祈祷札により宝暦9(1759)年に建てられたことがわかる。なお、麦秋に代官が巡検を行う場面を想定して、人物群を配置した。 |