平城京跡出土木簡
名称ふりがな | へいじょうきょうあとしゅつどもっかん |
---|---|
大分類 | 複製 |
員数 | 6点 |
材質 | 木製写真焼付 |
付属品 | なし |
法量まとめ | ①縦18.9 横2.0 厚さ0.4 ②縦28.0 横3.8 厚さ0.7 ③縦26.5 横2.5 厚さ0.3 ④縦17.0 横2.0 厚さ0.4 ⑤縦18.8 横2.7 厚さ0.4 ⑥縦27.8 横2.5 厚さ0.4 |
時代 | 現代 |
世紀 | 20 |
元号 | 平成6 |
西暦 | 1994 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 原品は、奈良・平城京から発見された木簡のうち、紀伊国から納められた税に付けられた荷札木簡5点である。伊都郡指理郷(かつらぎ町)からは庸米、海部郡可太郷(和歌山市)・安諦郡幡陀郷(現在地不明)および日高郡南部郷(南部町)からは調塩、牟婁郡からは贄の魚介類がそれぞれ納入されたことが判明する。納税者名や納税年月が表記されたものもあり、きわめて興味深い。 |
テーマ | 海、食事 |