熊野本宮牛玉宝印

名称ふりがなくまのほんぐうごおうほういん
大分類歴史資料
員数1枚
材質紙本墨刷
付属品包紙
法量まとめ縦15.5 横25.3
時代江戸
世紀19
時期後期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 熊野本宮大社(田辺市)で、江戸時代〜近代に木版で刷られた牛玉宝印(牛王符)。烏文字で「熊野山宝印」とあらわされており、強い霊験をもった神札として、全国的に普及した。本品は、本宮の社家・竹坊大蔵の封紙とともに伝来したことがわかる珍しい資料である。

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