熊野参詣略記
| 名称ふりがな | くまのさんけいりゃっき |
|---|---|
| 大分類 | 典籍 |
| 員数 | 2巻 |
| 材質 | 紙本墨書 |
| 付属品 | 桐箱・紙箱・旧装杉箱 |
| 法量まとめ | (上巻)縦27.1 全長928.4 (下巻)縦27.1 全長766.8 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 17 |
| 時期 | 前期 |
| 元号 | 慶安2 |
| 西暦 | 1649 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 熊野の神々の来歴や貴顕の参詣・和歌に関する古記録・古文書を集成したもの。紀伊徳川家初代藩主・徳川頼宣(1602〜71)が編纂を命じ、歌人の冷泉為景(1612〜52)に浄書させた原本の写し。慶安2(1649)年、写本作成にあたって筆を取った中院通村(1587〜1653)は、若干の増補を行ったようである。上巻には、神々の略縁起、歴代上皇の参詣次第、藤原定家「熊野御幸記」や「憲淳僧正熊野山入堂記」の抜粋、永保3(1083)年9月4日付熊野本宮別当・三綱・大衆等申状、同2年6月21日付薬勝寺別当申状が、筆写されている。下巻には、熊野ゆかりの和歌55首が詞書とともに収録されている。 |