漂流記
名称ふりがな | ひょうりゅうき |
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大分類 | 典籍 |
員数 | 6冊 |
材質 | 紙本墨書 |
付属品 | 帙 |
法量まとめ | 縦* 横* |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19 |
時期 | 後期 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 「紀州沖船頭漂流記」(弘化2年(1846))・「斑節録」(安政2年(1855))・「奇観録」(寛政6年(1794))・「漂客談奇」(嘉永7年(1854))・「嘉永五年帰国土州漁人漂流亜瑪利加聞書」(嘉永5年(1852))・「奥州僲台若宮丸船異国漂流記」(文政3年(1820))という、江戸時代後期の漂流記の写本類6種。紀伊をはじめ、摂津・伊勢・土佐・奥羽各国の人々がアメリカ・ロシアへ漂流した記録である。 |