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鯨絵巻
名称ふりがな | くじらえまき |
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大分類 | 絵画 |
員数 | 1巻 |
作者 | 京魚屋問屋錦屋太介・手代錦屋喜介 |
材質 | 紙本著色 |
付属品 | 桐箱・紙たとう箱 |
法量まとめ | 縦27.4 全長812.3 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 様々な種類の鯨を描いた絵巻。冒頭には鯨船と銛先が描かれ、イルカ、鮫、カジキ、マンボウなども描かれている。本図にはそれぞれの鯨について、寸法、風味、1頭から採れる油量、外見上の特徴などが記されている。末尾には、京魚屋問屋錦屋太介、手代錦屋喜介の署名があり、京都の商人が鯨類の仕入れに際して、使用したものと考えられる。 |
テーマ | 海 |