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菊見官女図
| 名称ふりがな | きくみかんじょず |
|---|---|
| 大分類 | 絵画 |
| 員数 | 1幅 |
| 作者 | 川合小梅 |
| 材質 | 紙本著色 |
| 付属品 | 桐箱 |
| 法量まとめ | 縦128.0 横57.7 |
| 時代 | 近代 |
| 世紀 | 19 |
| 時期 | 明治 |
| 元号 | 明治15 |
| 西暦 | 1882 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 川合小梅(1804~1889)は、紀州藩の儒者・川合梅所(1794〜1871)の妻で、幕末~明治の日常家政を伝えた『小梅日記』の著者として有名である。小梅は、明治15年(1882)、東京上野で開催された内国絵画共進会に「官女花を見る図」を出品しているが、本図もその一連の作品と思われる。落款は、「明治十五年七十九嫗小梅」(款記)、「小梅花史」(朱文方印)。 |
| テーマ | 装い |