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紀州熊野新宮三方社文書

名称ふりがなきしゅうくまのしんぐうさんぽうしゃもんじょ
大分類古文書
員数3冊
材質紙本墨書
付属品修理済旧紙
法量まとめ縦30.5 横21.5
時代江戸
世紀19
時期後期
元号文政6
西暦1823
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 三方社中とは、慶長6(1601)年、浅野幸長が新宮社領として350石を寄進した際に定められた、熊野新宮社の運営組織のことである。衆徒・神官・寺中山伏(社僧)からなる。この資料は、文政6(1823)年、三方社中として所蔵する速玉社に関する古文書・古記録の写本を作成し、寺社奉行に提出したものである。
テーマまつり/いのり

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