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瑞芝焼 青磁六ツ葵唐草文火鉢

名称ふりがなずいしやきせいじむつあおいからくさもんひばち
大分類工芸
種類補足陶磁器
員数1口
材質瑞芝焼
付属品塗箱・包裂
法量まとめ高さ21.0 口径23.5 底径18.5
時代江戸
世紀19
時期後期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 瑞芝焼は、鈴丸焼・滅法谷焼ともよばれ、和歌山市鈴丸町滅法谷で、寛政8(1796)年頃岡崎屋・坂上重次郎が官許をえて創窯し、明治9(1876)年頃まで製陶が行われた。これは、葵を意匠化した雅致ある火鉢であり、特に、深味のある灰色を帯びた緑釉が美しい。「南紀瑞芝堂製」(底銘)。
テーマ装い

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