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勿来図

名称ふりがななこそず
大分類絵画
員数1幅
作者鈴木雲渓
材質絹本著色
付属品なし
法量まとめ縦96.9 横153.1
時代近代
世紀20
時期明治
元号明治36
西暦1903
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 勿来関(福島県いわき市)で山桜の和歌(「吹風を なこその関と おもへとも みちもせにちる 山桜かな」)を詠んだことで知られる、平安時代の武将・源義家(1039~1106)が、松の木の間で大鎧を着用して白馬に騎乗し、矢を払いながらひとり奮戦している様子を描いた作品。作者の鈴木雲渓(1867~1945)は、紀伊藩士・鈴木為三郎の長男であり、紀伊藩士で画人の筑紫翠雲(1837〜1905)に師事し、歴史風俗画を得意とした。落款は、「明治癸卯春日、錦泉源尚俊」(款記)、「木尚俊印」(白文方印)、「守真」(朱文方印)である。雲渓の子孫の家に伝来した作品。
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