詩書屏風

名称ふりがなししょびょうぶ
大分類書跡
員数二曲一隻
作者李梅渓
材質紙本墨書
付属品なし
法量まとめ本紙各縦125.3 横48.8 (外寸各縦173.5 横73.5)
時代江戸
世紀17
時期前期
解説 本品は、紀伊徳川家初代藩主・徳川頼宣(1602~71)に仕えた紀州藩の儒者・李梅溪(1617~82)による書の作品。右扇は中国・北宋の政治家で文人の王安石(1021~86)による七言律詩「江上」の頷聯(第3・4句)、左扇は同じく中国・北宋の政治家で文人の梅尭臣(1002~60)の『宛陵先生集』巻28に収録された「和資政侍郎湖亭雑詠絶句十首」のうち、「遠山」という五言絶句を、それぞれ書したものである。李梅溪独特の力強い行書の作品であり、その教養の深さをあらわすものである。

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