伝・荒川経切

名称ふりがなでんあらかわぎょうぎれ
大分類典籍
員数1点
材質紺紙金字
付属品なし
法量まとめ縦24.5 横3.4
時代平安
世紀12
時期後期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 平治元(1159)年、美福門院が、亡夫鳥羽法皇の菩提のため、高野山に自ら書写した金泥一切経を施入、六角経蔵を建立した。本品はその一切経の断片とされる。後に講読料所として荒川庄が寄進されたため、荒川経とも呼ばれた。
テーマまつり/いのり

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