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紀州歴代藩主叙任口宣案・宣旨・位記(附・上卿職事書上)

名称ふりがなきしゅうれきだいはんしゅじょにんくぜんあん せんじ いき しょうけいしきじかきあげ
大分類古文書
員数128点(110通・18巻)
材質紙本墨書
付属品桐箪笥(4段/位記18巻収納)・包裂6・包紙6(上卿職事書上)・旧装軸紐類
時代江戸
世紀18-19
時期中期
元号宝永2-安政2
西暦1705-1855
伝来紀伊徳川家伝来か
解説 この資料群は、紀伊徳川家歴代藩主のうち、6代宗直(1682〜1757)・8代重倫(1746〜1829)・9代治貞(1728〜89)・10代治宝(1771〜1852)・11代斉順(1801〜46)・13代慶福(1846〜66)が、朝廷から位階や官職を叙位・叙任された際の口宣案(54通)・宣旨(27通)・位記(18巻)である。武家官位であるが、基本的に『延喜式』の規定に依っている。なお、紀伊徳川家の藩主の場合、歳を重ねての極位極官は正二位大納言まで進むのが通例であったが、10代藩主治宝のみ従一位まで昇進して「一位様」とよばれた。ほかに、各藩主にかかる「上卿職事書上」29通が付属している。すべてのものが揃っているわけではないが、おそらくこれらは紀伊徳川家に伝来した資料の一部であるものと推測される。

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