熊野那智山瀑布図
名称ふりがな | くまのなちさんばくふず |
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大分類 | 絵画 |
員数 | 1幅 |
作者 | 諏訪鵞湖 |
材質 | 紙本淡彩 |
付属品 | 桐箱・紙たとう箱・巻止 |
法量まとめ | 縦28.1 横44.1 |
時代 | 江戸 |
世紀 | 19 |
時期 | 後期 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 諏訪鵞湖(1763~1849)は、江戸詰めの紀伊藩士で、役目の傍らに絵筆を取った。文化11(1814)年3月、和歌山へ扈従した折に熊野に立ち寄り、那智の滝を描いたという。鵞湖は、熊野の紀行文である『三山紀略』の挿絵を谷文晁とともに担当している。 |
テーマ | まつり/いのり |