三行書

名称ふりがなさんぎょうしょ
大分類書跡
員数1幅
作者川合修
材質紙本墨書
付属品なし
法量まとめ縦128.4 横58.6
時代江戸
世紀19
時期後期
伝来田中敬忠コレクション
解説 幕末に紀州藩校・学習館督学を務めた、儒学者・川合梅所(1794~1871)による書幅。中国・儒教の代表的経書「五経」の筆頭にあげられる『易経(周易)』の「繋辞伝」上にある文言「擬之而後言、遂之而後勅、擬議以為其変化(之を擬えて後に言い、之を議りて後に動けば、擬議して以て其の変化を為す)」を力強い行書で書したものである。易によることばを、疑ったり混乱することなく、じっくりと読み取ることによって、どのような事象にも適切に変化して対応できるという意味で、儒学者による揮毫としてふさわしい作品となっている。

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