経巻断簡
| 名称ふりがな | きょうかんだんかん |
|---|---|
| 大分類 | 典籍 |
| 員数 | 1幅 |
| 材質 | 紙本墨書 |
| 付属品 | 桐箱・キャプション |
| 法量まとめ | 縦25.2 横5.4 |
| 時代 | 奈良 |
| 世紀 | 8 |
| 時期 | 後期 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 褐麻紙に謹直な書法で筆写された3行(淡墨界線)の古経典断簡である。筆法から、奈良時代後期の写経生によるものと思われるが、現在のところ経巻名は特定できていない。朱のヲコト点は後世のものである。明治36(1903)年に大阪市で開催された、第5回内国勧業博覧会に出陳された際のキャプションが付属している。 |
| テーマ | まつり/いのり |