黒漆塗陣笠(伝徳川斉順所用)

名称ふりがなくろうるしぬりじんがさ
大分類工芸
種類補足漆工
員数1点
材質木製漆塗
付属品杉箱・包裂
法量まとめ口径42.5
時代江戸
世紀19
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 紀州徳川家・第11代藩主斉順(1801~46)の所用と伝えられる黒漆塗の陣笠で、正面に金箔押の葵紋が刻み出されている。付属の杉箱の裏書によれば、文久3(1863)年に水軒屋敷へ御成の際、竹藤政左衛門へ拝領となった品ということである。
テーマ装い

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