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御本殿表奥大奥御廣敷四分計御絵図

名称ふりがなごほんでんおもておくおおおくおひろしきよんぶばかりおえず
大分類古文書
員数1枚
材質紙本淡彩
付属品なし
法量まとめ縦183.0 横378.0
時代江戸
世紀19
時期後期
元号天保12
西暦1841
伝来南葵文庫旧蔵、田中敬忠コレクション
解説 本図は、表題に「天保六年ヨリ同十二年迄御造営御本殿表奥御広敷四分計御絵図」とあり、天保6年(1835)に焼失した、紀伊徳川家の江戸中屋敷・赤坂御殿の造営が完了した翌年に御作事方によって制作された竣工図と考えられる。蔵書票が貼られているので、南葵文庫旧蔵資料であることがわかる。図面は平面図のみであるが、建物に関しては、表・奥・大奥を平面図上で色区分され、各部屋の仕上げについても、詳しい記述がみられる。御殿の南から西にかけては回遊式の庭園が造られ、建物の間には中庭が設けられている。赤坂邸は、寛永9年(1632)に紀伊徳川家が拝領し、江戸中屋敷・上屋敷として機能していたが、明治6年(1873)に皇室に献上され、現在は赤坂御用地となっている。なお、本図に描かれた建物の一部は、明治31年(1898)に日光田母沢御用邸として移築され、現在は栃木県が管理・公開している。
テーマ装い

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