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南紀徳川家御原譜
| 名称ふりがな | なんきとくがわけごげんぷ |
|---|---|
| 大分類 | 歴史資料 |
| 員数 | 1幅 |
| 材質 | 紙本墨書 |
| 付属品 | 桐箱・紙たとう箱 |
| 法量まとめ | 縦185.2 横66.4 |
| 時代 | 近代 |
| 世紀 | 20 |
| 時期 | 大正 |
| 元号 | 大正? |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 江戸時代初めの紀伊徳川家初代藩主・頼宣(1602~71)から、近代の17代当主・頼韶(1917~1958)までの歴代藩主・当主を中心に、墨書で詳細に記述した家系図。伊予西条藩(愛媛県)の松平家を含め、藩主(当主)とその子女・夫人の法名・俗名・生母・誕生日・忌日・享年・墓所などを、代ごとに表組して記し、朱線で結ぶ。頼韶のすぐ下の妹が生まれる前に亡くなった時点(大正8年(1919))までを記し、大正15年に生まれた寶子が記されていないので、大正10年前後に作成されたものと思われる。 |