安藤直次像

名称ふりがなあんどうなおつぐぞう
大分類絵画
員数1幅
材質絹本著色
付属品杉箱
法量まとめ縦71.8 横32.0
時代江戸
世紀19
時期後期
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 安藤直次(1554~1635)は、幼時より徳川家康に仕え、さまざまな合戦において戦功をたてた。家康の信頼のおける重臣として10男頼宣の守役に任じられ、元和5(1619)年に頼宣が紀伊に移ると、遠江国掛川から紀伊国田辺に附家老として封ぜられ、名草・有田・日高・牟婁四郡の内で38,800石を給された。本図は、裃姿で右手に扇を持ち短刀を腰に差した画像である。
テーマ装い

PageTop