和歌山屋敷絵図

名称ふりがなわかやまやしきえず
大分類古文書
員数1鋪
材質紙本著色
法量まとめ縦152.5 横147.0
時代江戸
世紀19
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 幕末の和歌山城下を詳細に描いた絵図で、武家屋敷地は居住者名を記し、町人地は町名だけを記すという一般的な城下町絵図の特徴を有しているが、徒屋敷まで居住者名を記す点ではあまり類例を見ない。畾紙に記された注記によると、地目を9種類に色分けしている。藩が関与した城下町絵図をもとにした写本と考えられる。
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