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玉置家日牌資料

名称ふりがなたまきけにっぱいしりょう
大分類歴史資料
員数2点
材質石製・銅製・金製
法量まとめ①縦93.6 横36.5 ②縦36.1 横96.6
時代近代
世紀19
元号明治32
西暦1899
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説有田郡湯浅町の玉置家に伝わった、高野山一乗院の日牌関係資料。高野山においては、中世以来、供養者が高野山の各子院と師檀関係を結び、追善・逆修の供養を依頼する場合、日牌・月牌・茶牌といった三種の供養形式があった。そのうち、日牌とは一年間毎日の供養を行うものである。寛政4年(1792)~明治20年(1887)における玉置家(19名)の戒名・供養日が記された「日牌証文」と、関連文書の「法会職衆請定」が伝わる。
テーマまつり/いのり

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