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那智懸泉図
| 名称ふりがな | なちけんせんず |
|---|---|
| 大分類 | 絵画 |
| 員数 | 1幅 |
| 作者 | 野際白雪 |
| 材質 | 絹本著色 |
| 付属品 | 杉箱・キャプション |
| 法量まとめ | 縦117.4 横41.6 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19 |
| 時期 | 後期 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 野際白雪(蔡薇)(1773~1849)は、野呂介石に師事し文人画を学ぶが、のち大成して紀伊藩お抱絵師となる。これは、那智滝の実景を写した真景図風の山水図で、紀南地方の明るい陽光と御神体としての那智滝の清澄な雰囲気が、巧みに表現されている。「那智懸泉図 蔡薇」(款記)、「群玉齋」(朱文長方印)。 |
| テーマ | まつり/いのり |