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遺告二十五箇条

名称ふりがなゆいこくにじゅうごかじょう
大分類典籍
員数1巻
材質紙本墨書
法量まとめ縦29.2 横973.9
時代江戸
世紀18-19
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 「遺告二十五箇条」の写本で、筆跡から江戸時代の書写本と判断される。奥書はないが、裏書に「御遺告是我宗之重書也/昭和十三戊寅年一月 密乗末葉長谷宝秀記」とあり、近代の真言宗の学僧・長谷宝秀(1869~1948)の所持本と分かる。本文の各所には、付箋による書き入れも見られる。
テーマまつり/いのり

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