絵はがき
名称ふりがな | えはがき |
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大分類 | 歴史資料 |
員数 | 348枚 |
時代 | 近代 |
世紀 | 20 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 関東地方のコレクターが収取した絵はがきコレクションのうち、和歌山県に関わる資料だけを抽出したもの。全て県内の観光地にかかる絵はがきであるが、高野山(125枚)・白浜湯崎(79枚)・那智山(39枚)・瀞峡(35枚)というように、ほぼ特定の場所に限定される。そのほか、粉河寺・紀三井寺・和歌浦などがある。年代は、大正年間から昭和15年(1940)ごろまでに発行されたものである。色刷りのものがみられるが、ほとんどは単色印刷であり、制作・発行者としては、大正写真工芸所(和歌山市)が多く、ほかに絵画研究会(三重県伊勢市)・久保写真館(新宮市)などもみられる。 |
テーマ | まつり/いのり、海 |