東海道五十三対 箱根

資料番号PU00019
大分類画像
中分類浮世絵
制作年代天保14年~弘化4年
寸法(高さ、縦)34.30
寸法(高さ、縦)単位cm
寸法(幅、横)23.70
寸法(幅、横)単位cm
員数24
公開解説(日本語)東海道の各駅に因んだ故事や物語を題材にした揃物で、箱根山を背に振り返る箱王丸が描かれています。仇討への決意を胸に箱根権現を後にした彼の表情に、その決意の強さが表現されています。脇に抱える木箱の中には、仇敵工藤祐経から贈られた赤木柄の短刀が収められているのでしょうか。

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