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鶴亀図(川口陜山筆)

資料名(カナ)ツルカメズ(カワグチキョウザンヒツ)
文書群名
年代(和暦、年月日)
解説川口陜山(きょうざん、1766-1848)は、八王子横山宿名主川口家の養子と伝わる八王子の絵師である。もともとの生まれが狭山地方(埼玉県狭山市)であったため「陜山」を名乗ったとする言い伝えが残る。このほか「川口真管」の名も使用している。
本作は粟之須村(八王子市小宮町)名主家に伝わったもの。このほか、陜山は千人同心組頭植田孟縉が著わした『日光山志』や、同心組頭塩野適斎が著わした『桑都日記続編』の図解に挿図を提供している。また、八王子の女流俳人松原庵星布が版行した歳旦帖にも絵を寄せており、在村文人の間で交流があったことがわかる。

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