灯火管制用の電球

資料名(カナ)トウカカンセイヨウノデンキュウ
時代区分
解説戦時中の灯火管制で使った電球です。灯火管制とは、夜間に光がもれて空襲の標的とならないよう遮光することです。昭和13年(1938)に灯火管制規則が施行され、家庭での遮光方法が細かく指示されました。電球の側面は黒く塗られており、真下にのみ光が当たります。

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